葬儀打ち合わせ

葬儀の流れ

ご遺体の安置が終わったところで、弊社担当者と葬儀の日程と段取りについて打ち合わせをし、内容を決定していきます。

決定すること

  • 通夜・告別式の日程、式場、参列者など
  • 喪主・世話役・諸掛(※)・会計係・受付係・進行係など用具や什器の必要数量
  • 遺影写真・神棚封じ・供物・供花など

※諸掛・・・弔問客迎え入れや会場整理などを行う係のこと

通夜通夜式の開式時刻は式場により異なりますが、午後6時からが一般的です。 読経、焼香を行います。

通夜振る舞い通夜終了後も弔問・焼香に来られる方がいるため、式場はそのままにして通夜振る舞いを用意します。 祭壇の線香と灯明の明かりを絶やさずにご家族のどなたかが寝ずの番をします。

通夜の翌日に行います。 読経と焼香を行い、最後のお別れをし、出棺となります。

告別式閉式後、霊柩車で火葬場へと出棺します。

火葬場にて納めの式・火葬・骨上げを行い、埋葬許可書を受け取ります。

最近では、葬儀法要と初七日法要を葬儀の時間に組み込み、火葬場にて火葬を行っている時間の中で、本膳(精進落とし)のお食事を振舞う形式が多くなっております。

最近は四十九日法要と納骨を一緒に行うことがほとんどです。 また、海や山への散骨など、自然葬も人気です。

香典をくださった方にお礼を贈ります。香典の半額が一般的です。

シルバー葬祭センターでは位牌、仏壇、墓所から墓石までの品目も扱っております。

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